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【コラム】ブーム到来前夜?!オナホと肉便器、性奴隷は何が違うのか?「オナホ後輩シリーズ」から「自称オナホ女子」の出現理由を探る(レビュアー:かなちゃん(おっさんだけど )

只今当方、好きなシリーズモノの定期コラム化を考えてます。

最近S-Cuteの「オナホ後輩」シリーズがツボに入ってる。

秘かな恋心を抱いている先輩の、恋愛成就できなかった愚痴を聞きながら、下腹部を指さし「ここに使い勝手のいいオナホがあります」後輩女子が先輩を誘い受けするシリーズ。

オナホ立候補宣言のスイッチとなる「♪テッッテッッテレテッッテッ」のBGM冒頭からもう滾り始める笑
大概は女優さんが顔をあえて見えないように隠し、下半身のみをオナホとして先輩に差し出す。
で、大体はオナホだけではなくその他の部位も愛撫し始め好き放題するのだが、結果結局はいちゃラブ作品、好きな先輩にいっぱい可愛がってもらえて後輩シメシメみたいな笑

いつでも使えるオナホ後輩 小野坂ゆいか

S-Cute作品と言えば割と淡白め、女性目線も視野に入れてるカジュアルでスポーティーな「いちゃラブ」を撮ってる風に感じていたが、この「オナホ後輩シリーズ」プロットなどを経て、最近S-Cute作品が以前よりハード目になってる気がする。
第一作目の美咲音の作品の時から「コレ柏木こなつに合いそうだなー出ないかなー」と待ち遠しかったものだ。(すぐ出たわけだが笑)

ラインナップを観ると、後輩と言うだけあって(役はJKではないが)JK役が似合いそうな女優が多い。そして今のキカタンの最前線にいる女優さんも多い。逆説的に「受けのいい企画の最前線を走っている」とも言えるのでなかろうか?

いつでも使えるオナホ後輩 日向由奈

これまでも「オナホ化」していく作品は多々あった。似たような言葉で言えば「肉便器化」「性奴隷化」とか。
「オナホ(肉便器、性奴隷)」として「男性目線からの都合の良い性のはけ口として理解らせられていく過程込みの描かれ方」があったと思う。
しかしS-Cuteの「オナホ後輩」シリーズにはそれが全くない。「オナホ」「オナホ化」は似ているようで過程と中身が全然違う。

このシリーズには、秘かに好意を抱いている男性先輩に対して、自らが「オナホ」というある種の蔑称を使って、距離感を一歩縮めようと女性後輩が踏み込んでいく、一種の力強さがある。調教され堕とされて行く的悲壮感はまるでない。あってもせいぜい「あなた好みのオナホになります」程度。
それどころか「あと腐れないですよ」とか言って誘いつつ、いざ男性役が別タイミングで本物のオナホを使用していた形跡を発見すると「(私という、性欲処理に便利なオナホがありながら)これ浮気ですよね?!」と問い詰めまでする。(これが見ていて楽しい、すっかり後輩女子の術中にはまっている。)

いつでも使えるオナホ後輩 北岡果林

オナホ、ではなく「肉便器(性奴隷)にしてください!」だと、受け取り側の男性も重く感じてしまう。特に肉便器だと不特定多数の性欲処理のはけ口となりたいことまで想起させる。性奴隷も調教の後はその具合を他人にも試してもらう、みたいなシーンもあったりする。
しかし「オナホ」男性の所有グッズ、そして通常貸し借りすることはまずない。こことても重要。
これこそが「自称オナホ」であって「肉便器(性奴隷)」ではいけない真の理由と考える。

S-Cuteが意図する「オナホ後輩」とは、「あなたの好きにしてください」という意味を「オナホにしてください」と言い換えることによって、いずれ「あなたの所有物になりたい」という、あわよくば女性が意中の男性を仕留めようとする性的コミュニケーションの手法、同時に「性のカジュアル化」が図られていると考えられる。
また「所有物になりたい」点において、従来の「セフレ」「愛人」枠から半歩進んだ「むしろ女性側が欲している表現」とも言えそうだ。

いつでも使えるオナホ後輩 虹村ゆみ

誰でもいいわけではない、好きなあなた専用の性処理道具にしてください(できればイチャつきたいです)。という、令和女子の健気な女心の表現方法、と捉えたのだがどうだろうか。
前述通りS-Cuteは元々から、女性にも支持されることを十二分に狙った作品を作っているフシがある。そこに「オナホ後輩」シリーズのラインナップが加わってるということは、このシリーズも女性に一定の支持が得られていることが当然計算されている、とも感じる。
2026年の今、性は実は女性主導なのかもしれない。決して全てがとは言わないが、間違いなく女性が主導するシーンは存在している。

シリーズ自体は自分はウェルカム、というか男性側はみんなそうだと思うが、もっと早くこういう時代が来て欲しかった感すらあって羨ましくもある。紳士は黙って、どのオナホがよさそうかを選ぶように、好みの女優中心に作品を堪能しながら美味しいファンタジーシチュエーションを受け取っておけばいいんじゃねーの?と思う笑
ちなみにワイ好みのオナホは柏木こなつちゃん!

あとシリーズの大いなる可能性を決定づけた美咲音ちゃんのもオススメ。

(外さない鉄板シリーズになりそうなので皆様もお好きな「オナホ後輩」をお手に取ってみて下さい笑)
男のロマン。夢があっていいよね、オナホ後輩。フゥ..

追伸:今回オナホ後輩をフィーチャーしたのは、S-Cuteだけでなくあのムーディーズまでもが「オナホ後輩」市場に参入してきたこと。
泉ももか演じるオナホ後輩は、茶巾蒸しまでやってて尽くします感、為すがまま感強く相当シコい。
ムーディーズの泉ももか作品はS-Cute作品を被虐性の面でさらにギア一段上げてきている。

幸いムーディーズには被虐性高そうな女優さんが多くいる印象がある。水卜さくらや石川澪あたりが作品を出すようだと今後ムーディーズでも定番シリーズ化されていくのかもしれない。このシチュエーションが似合いそうで一番見たいのは百田光稀かな?

中野

流石文学部出身のかなちゃん、良い文章書くな~(*’▽’)
「性のカジュアル化」の所、ほえ~なるほどなぁ~って普通に関心してしまったw
まず大前提として、パッケージが神なんよね!
今のAV業界は作品数が多すぎて、たとえ良い作品だとしてもパッケージがダメだったら見向きもされない(ガチでもったいない)から、このシリーズのパッケージの構図を考えた人にも拍手を送りたいですね😂
ほんでワイの最推し、泉ももかキチャァァァァァァ!w
ほんま可愛すぎる。神。
名前出してくれてありがとう!

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コメント

コメント一覧 (7件)

  • おつかれさまです。
    昨日のライブ配信でも言ったけど「コレ論文になってない(固くない)?」という心配。
    ただ「しおりスト」さんのレビューみて、ワイの感じていること間違ってないなとは思った。
    泉ももかの見返してたんだけど、吉野氏だね男優。なんか仕事でイラつくたんびに挿れてんの。
    ももか嬢は心底惚れてる役だから幸せそうにしてた笑
    ムーディーズの2本目誰チョイスなんだろ?そこの興味は尽きない。
    脚本のバリエーションもむしろ今後はムーディーズがリードしていく展開もあるかもしれない。

    • いや、この文章力がかなちゃんの味みたいな所あると思うから、俺は全然良いと思うけどなぁ~(‘ω’)ノ
      「しおりスト」←ほんまに依本しおり専属レビュアーなの凄いと思うww
      2本目…輝星きらちゃんとかじゃないかな~?
      個人的には井上ももちゃんとかが来てくれたらアツいけど、まだ新人だからないかな~(笑)

      • 味と言ってくれるのは非常にありがたい。けど野球がそうだけど、落ちる球は、
        剛速球を放れるイメージがあるからこそウイニングショットたりえるわけで。
        なのでワイにはもうちょっと「抜け球も放れる技術が必要」と考えてます。
        輝星きらちゃんはいいチョイスやなー。感度もいい感じやし。
        このシリーズも演技力絶対必要なので、感度極まってきてる女優さんがいい。躰で表現できるか問題。
        S-Cuteがそうなんやが、キカタンのトップばっかりなんよね。ここに比せる演技力のある子がいい。
        ムーディーズ脚本だと、さらに難しいことをさせられるから。
        そういう意味での水卜さくら、石川澪あたりの歴戦個体チョイスなのやが。
        小野六花、八木奈々あたりなら全然問題ないレベルやなっても思う。そういうチョイスもあり。
        石原希望あたりではこなれ過ぎてて後輩感が出なくて厳しいかも。ボーダーが松本いちか。
        絶対的に健気さが必要になるシリーズだと思うので、メスガキ感強めイメージはマイナスになりそう。

        • そういう意味でも、泉ももかの1作目ナイスチョイスっては思ってて。
          で。よくよく考えてみるとオナホ=中出しマストのイメージある。
          そこで今いろいろ「あれ?」って思った。

          人選相当選ぶねコレ。解禁してないと出られない。
          百田光稀は解禁してるよね。
          そうなると2人目は小野六花って気がしてきた。

  • パケの件は指摘されて逆になるほど思いました。
    ワイのレビューだとさつき芽衣は手に取られやすいけど、若宮穂乃のは損してるって感じ。
    配信だと裏パケまで見られるのが普通だろけどセルの方はって話ね。
    「性のカジュアル化」は触れたかったワードで、業界はおよそ10年単位ごとに女優の質が
    変わってる気がして。今はみんなあっけらかんと「H大好き」とか言うけど、10年前だと
    はにかみながら「嫌いじゃないです」みたいな感じ、20年前だとホントは好きでも
    みんな隠してるムッツリさんばっかり。表に出したら勇者扱い。
    これってスマホの普及が一番大きい原因な気がして、今は女子も手軽に動画観れる環境。
    noshよろしく「おかずが簡単に手に入る」環境なので、昔より変態女子も増えてると思うし、
    デビューしてくる女優さんも、最初から感度極まっちゃってる子随分増えた感じがする。
    たとえ相手がいなくても玩具も充実してるし、自分で感度上げてきちゃってる。
    なのでS-Cuteも時代のニーズとしてよりハードな作品にシフトしてるって感じがしました。

    • 確かにな~。
      あと今はスマホ普及とかで逆に供給量も爆発的に増えちゃったから、SNS等でネガティブキャンペーンしてもユーザーが離れてって稼げなくなっちゃうからね~。ほんと、適正AVでちゃんと売れてる人達って凄いよなぁ…。

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